らっきょう

香りを楽しむ大人の保存食?

強い獨特の香りと辛味、食感が特徴で、市販の甘酢漬けが一般的に知られています。
付け合わせに用いられることが多いですが、旬の時期の自家製らっきょうの甘酢漬けは、市販のものとはまた違った優しい風味に驚くことでしょう。


おいしい見分け方

生のらっきょうは、ふっくらとしていて傷がなく粒のそろったものがおすすめです。
先端から芽が出てきているものは、収穫から日にちが経っている証拠です。
白くてツヤがあるものが新鮮で、緑がかった部分が多いものは、食感の悪いものが多いので避けましょう。
泥付きのものは、洗う手間はかかりますが、鮮度は保たれているのでおすすめです。

鮮度を保つ保存方法

生らっきょうは、購入後新聞紙で包んで常溫で保管しましょう。
すぐに鮮度が落ちてしまうため、なるべく早く好みの方法で漬けましょう。
甘酢漬けは常溫保存も可能ですが、冷蔵保存の方がらっきょうの食感が失われないため、冷蔵庫に入る大きさの瓶に漬け込み、冷蔵保存をおすすめします。

お料理ひとくちメモ

らっきょうは購入後、甘酢漬けや塩漬けにするのがおすすめです。水を使わずに保存するという點では、雑菌が入りにくく日持ちがするので甘酢漬けが一般的です。
薄皮をむいてよく洗い、塩を揉み込みさっと湯通ししたらっきょう200gをしっかり冷まし、米酢180ml、グラニュー糖100g、塩20g、鷹の爪で漬け込みます。グラニュー糖はすっきりした甘さに仕上がるためおすすめですが、氷砂糖や上白糖でもOKです。漬け込み後1週間から食べることができ、保存狀態にもよりますが、約1年間は保存可能です。
刻んで茹で卵と一緒にマヨネーズと和えてタルタルソースにすると、絶品ですよ。魚のフライにぴったり。
また、豚肉の生姜焼きに加えて炒めるのもおすすめです。豚のうまみとしょうが、らっきょうの酸味がおいしく、ご飯が止まりません。
玉ねぎ感覚で刻んでチャーハンの具やポテトサラダに入れてもいいですね。
気溫が上がり、食欲がなくなる暑い夏を迎える前に、保存食の一品に加えてみてはいかがでしょうか。

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